福岡のFMラジオ局 LOVE FM。周波数76.1MHz。九州北部広範囲をカバーする10ヶ国語の多言語放送局。
2016.04.19[Tue] 12:35
4月からスタート!毎月第1・第3火曜日にお送りする新コーナー!!
「WOOD VILLAGE “Life Is Better With You”」
ウッドビレッジ長崎材木店のスタッフをお迎えしてお送りするこのコーナー、第2回目は、福岡市西区千里にある ログハウス展示場「BESS 福岡西」にDJのTomomiがお邪魔してきましたので、その模様をお届けします!!
トモミ曰く、"異空間”の展示場!「BESS 福岡西」。入口では、カメや恐竜、ラマやペリカンのオブジェがお出迎えしてくれ、入る前からすごくワクワクする場所でした。展示場の中には色々なタイプの建物が立ち並んでいます。
今回は、全ての建物をくまなく見学させていただきスタッフの吉田さんにいろいろとお話を伺いました。伺った内容は下記で紹介!インタビュー終了後もいろいろと話がはずみ、結果2時間程滞在した私たちでした。
オンエアしたインタビューの内容を以下、テキストでもまとめてみましたので、ぜひ家づくりの参考にしてくださいヾ(o´∀'o)ノ
2016.04.14[Thu] 13:30
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SUPER JUNIOR - KYUHYUN
2016.04.12[Tue] 13:10
毎月第2火曜日の12:20頃~は、お悩み相談のコーナーやってます! 題して、「ラブスタ法律相談所」 !!
福岡県弁護士会所属 「古賀克重法律事務所」 古賀克重弁護士があなたのお悩みにアドバイス★
最近よく “集団訴訟” という報道を目にすることが増えましたよね。
古賀弁護士は、弁護士1年目に薬害エイズ訴訟を担当してから20年来取り組んでいらっしゃいます。
今回は “集団訴訟” について、詳しく教えて頂きたいと思います!
Q.「集団訴訟」・・・、たくさんの被害者が一緒に裁判するというイメージしか分かりませんが、どのようなものなのでしょうか?
A.イメージは間違っていません。実は法律上の用語ではないんです。共通の原因によって被害を受けた被害者が同時に裁判を起こして、被害の回復を求める訴訟と考えられています。
Q.古賀弁護士がいちばん最初に手がけられた集団訴訟はどのような裁判だったんですか?
A.「薬害エイズ訴訟」でした。薬害エイズ訴訟は、主に血友病患者のために投与された非加熱の血液製剤によってHIVウイルスに感染した被害者が、国及び製薬企業を被告にして1989年に東京と大阪で起こした裁判です。
当時は激しい社会的偏見・差別があったので、被害者は匿名で裁判せざるを得ませんでした。川田龍平君という10代の子が名前・顔を出して被害を訴えることで急速に支援の輪が広がり、1996年に和解が成立しました。
Q.和解成立からちょうど20年ですね。古賀弁護士は福岡ですが、東京大阪の裁判に参加したんですか?
A.私は1992年に司法試験に合格して1993年に東京で司法修習生をしていました。
司法修習生時代にこの問題を知って東京弁護団の会議に参加させてもらったり、東京地裁の裁判を傍聴していました。そして福岡で弁護士登録した1995年に、福岡でも東京弁護団支部として弁護団が立ち上がったので、私も参加したわけです。
Q.どのようなことを学ばれたのですか?
A.社会の片隅で息を潜めていた被害者が団結して声を上げることの必要性、支援を広げていくことの重要性、そしてもちろん複数の弁護士が英知を結集して裁判所を説得していくことを学べました。
Q.そのほかにどのような集団訴訟を経験されたんですか?
A.ハンセン病違憲国賠訴訟を担当しました。日本ではハンセン病患者を強制隔離して、全国13の療養所に終生閉じ込めるという隔離政策が採られていました。療養所といいながら、そこで生活し、断種や堕胎を強制され、患者自身が強制労働を強いられたんです。1996年にようやく法律が廃止され、憲法違反を問う裁判を1998年に起こしたんです。
Q.裁判はどうなりましたか?
A.2001年に隔離政策は違憲だったという画期的な全面勝訴判決が出ました。
国は争う姿勢を見せていましたが、当時の小泉総理大臣が控訴を断念して全面解決に向かいました。
法律的には憲法違反というとても難しい論点がありましたが、90年にわたってハンセン病患者を虐げてきた被害の大きさが裁判所を動かしたという事案でした。
私も全国13の療養所を訪問しましたが、瀬戸内海の島自体を療養所にしたり、人里離れた山奥に療養所があったり、隔離政策の苛烈さを肌に感じた思い出の事件です。
Q.古賀弁護士は薬害C型肝炎訴訟でも事務局長をされていましたよね?
A.はい、止血剤として広く使用されていた血液製剤がC型肝炎ウイルスに汚染されていたため、数万人の方がC型肝炎に感染してしまったという戦後最大の薬害と言われた事件です。
Q.これは福岡でも裁判がありましたよね?
A.2002年から、東京・大阪・福岡・名古屋・仙台で裁判になり、国・製薬企業の法的責任を認める判決が続きました。判決にはばらつきもありましたが、原告弁護団は全面一律救済を求めて活動して、ついに2007年12月、当時の福田総理大臣が全面救済を決断して解決に向かいました。
Q.思い出はありますか?
A.裁判を起こした2002年はちょうど独立して古賀克重法律事務所を開設した年です。私だけでなく事務所のスタッフ一同、この問題に取り組みました。全面解決した時は社会的責任を果たせたと、とにかく安堵したことを思い出します。
Q.最近はどのような問題を手がけているんですか?
A.子宮頸がんワクチン被害についてお手伝いをしています。
子宮頸がんワクチンによって副作用が出た主に10代の子ども達が被害を訴えている事件です。最近、被害者が集団訴訟を起こすことを発表して大きく取り上げられましたので目にした方も多いのではないかと思います。
裁判についてはまた改めて触れる機会もあると思いますので、今日は、検診の重要性についてお話ししておきたいと思います。子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルスに持続的に感染することが原因です。性交渉によって感染し、多くの女性が一生に一度は感染すると言われています。早めに癌を発見することが大事ですから、20代以降の性交渉のある女性はぜひ一度は検診することをお勧めします。
最初の検診は、問診・視診・細胞診で負担はさほどありませんし短時間で終わります。
人によっては、検診に行く事に少し勇気が必要かもしれませんが、
自分の身体を知るためのきっかけになりそうですね!
今日も詳しくお話しを聞かせて頂き、ありがとうございました!
2016.04.06[Wed] 12:40
4月からスタート!新コーナー「WOOD VILLAGE “Life Is Better With You”」
毎月第1・第3火曜日は“WOOD VILLAGE”長崎材木店の家づくりのプロに注文住宅の建て方や中古リフォーム、はたまた不動産、ガーデンに至るまで、マイホームの疑問・質問にお答えいただきます!!
第1回目にお迎えしたのはスタッフの堀井さん!!
長崎材木店がプロデュースする『WOOD VILLAGE』は古賀市にある注文住宅のモデルハウス。リフォーム、ガーデン、住まいに関わることであれば何でも相談できるライフスタイル型の展示場です。
注文住宅を検討されているお客様に対して「木にこだわった家づくり」のご案内をされている堀井さん。初めての家づくりでどういったことからはじめたらいいのか、などといった素朴な疑問に答えたり、トータルでコーディネートを行っているそうです。
誕生日:2月17日
血液型:A
出身地:福岡市(博多区)
特技:空手、着付け
興味あること・趣味:スポーツ観戦(バスケ、野球、サッカー、アメフトなど)
好きな音楽:ハードロック系
DJ ネーム:ピアノマン・ダリル
誕生日:12月27日
血液型:O
出身地:カリフォルニア、USA
これまでの経験:20年以上にわたって、シンガー&ピアノマンをやってきた。CM用にもたくさんのナレーションやヴォイスワークも経験がある。
訪れたことのある国:北米、ヨーロッパ、アジア、インド
特技:誰にも負けない音楽知識!
興味あること・趣味:ミュージシャンにとって、趣味と仕事の境はない...
好きな音楽:ジャンル&時代に関わらず、心を動かす音楽が大好き
音楽ファンのあなた!ぜひ、僕の番組をチェックしてください。曲&アーティストの歴史や裏話を誰よりもアツク語る!たまには相棒のピアノを連れてきて、生演奏もON AIR!
ウェブサイト:http://www.daripro.com/
誕生日:11月6日
血液型:O
出身地:アメリカ、フロリダ
興味あること・趣味:料理、旅行、映画、アウトドア
好きな音楽:ロック、ジャズ、ブルーズ、ヒップホップ、インディーズ
あるジャンルにハマるというより、ある曲、あるアーチストにハマったりします。
Violent Femmes, Nina Simone, Dirty Dozen Brass Band 等が大好き。